株式会社Leaps Japan
家族のためのうつ病対策

家族のためのうつ病対策アプリPINT(ピント)

もし、あなたの大切な人がうつ病かも?と思った時
あなたは最初に何をしますか?
「まず有給残日数を調べましょう。」
こんなノウハウがいっぱい。
家族が知っておいた方が良い
うつ病にかかわる知識や情報が入っています。
価格:2,700円(税込)

製品については→こちら

うつ病を克服した患者さんやご家族の体験談など
うつ病対応の参考になる情報サイト

法人での活用について

従業員のメンタルへルス。こんなことに困っていませんか?

  • □様子がおかしいと感じた時にどう対応したらいいのか分からない。
  • □突然休職願いが出てきて業務がストップしてしまう。
  • □不調者が出ないよう対策をしなければと思うが、何からすれば良いかわからない。

不調者が出た時には企業には以下のようなリスクが生じる事が想定されます。

  • □業務の生産性低下
  • □コスト増(代替人員の採用など)
  • □安全配慮義務違反などの訴訟リスク

これらのリスクを回避するために不調の初期の段階で対応できる体制を整えましょう。

PINT (ピント)はこの3つの機能で不調者の早期発見、対応をサポートします。

  • ①うつ病対応に必要な情報を網羅
    レッテル張りやキャリアへの影響の心配が不調への対応を遅らせる要因です。病気についての正しい情報、問題への対応方法をPINT(ピント)で知ることによって不調者本人による早期発見・対応を促します。
  • ②従業員だけでなく家族もサポート
    不調に一番早く気づくのは家族などの身近な人といわれています。従業員の家族もPINT (ピント)を利用できることで不調者の周囲からのサポートを引き出し、早期発見・対応に結びつけます。
  • ③専門家によるアドバイス
    PINTで(ピント)情報を得ても、行動に移せない時があります。そんな時はPINT (ピント)のメッセージ機能で専門家からのアドバイスを送り、行動を起こせるようそっと背中を押します。

PINT (ピント)ならメンタルへルスに詳しい担当者がいなくても簡単に運用できます。

問い合わせはこちらから

『推薦のことば』

以前と比べ、日本においても「家族を犠牲にしてでも仕事に集中する」という人の比率が減少し、家族が最も大切であるとの意識が高まりつつあります。そのような中で、家族の心身の健康状態に問題が起こると、社員の仕事における生産性や安定性も低下し、結局は企業の業績にも影響が出てしまいます。実際に、自分の家族が幸福でいきいきしていることと、本人自身の仕事への集中度、のめり込み度の間には、高い相関があることが見出されています。ところが、家族の心身の不調、特に心の問題については、会社には相談しづらく、本人が自分の中で抱え込んでしまい、退職につながってしまうケースも多く見かけます。

joushi企業として、このような損失を引き起こさないためには、社員一人ずつが、自分自身で家族の問題を解決できる支援環境を整えておくことが必要となります。しかし、今までは、そのような支援として企業ができることはありませんでした。PINT は、この課題を解決するために誕生した新たなコンセプトのサービスです。社員だけでなく、社員の家族まで大切にしたいという企業にとっては、欠かせない支援であると言えるでしょう。

ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授 川上真史

drkawakami

川上 真史(かわかみ しんじ)

タワーズワトソン コンサルタント
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 専任教授
産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループのコンサルタントを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。 また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。
京都大学 教育学部 教育心理学科卒
【主な著書】
『自分を変える鍵はどこにあるか』(ダイヤモンド社)
『のめり込む力』(ダイヤモンド社)
『コンピテンシー面接マニュアル』(共著、弘文堂)
『できる人、採れてますか?』(共著、弘文堂)
『仕事中だけ「うつ」になる人たち―ストレス社会で生き残る働き方とは』(日本経済新聞社)
『大前研一と考える営業学』(共著、ダイヤモンド社)
『20 代で大切にしておきたいこと』(海竜社)